カコモンノート

作業療法士 過去問 第59回 午後 問14

治療・支援 第59回2024年2月(令和6年)

58歳の男性。アルコール依存症。長年、製造業に従事し晩酌を欠かしたことはなかった。徐々に飲酒量が増え、連続飲酒で入退院を繰り返している。今回Wernicke 脳症のため入院となり、その後 Korsakoff 症候群が残遺した。状態が安定したため作業療法が処方された。 この患者に出現する可能性が高い症状はどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 4
EXPLANATION

解説

正解は記銘力障害。Korsakoff症候群では前向性の記銘力障害と失見当識、作話が中核症状となる。観念奔逸は躁状態、体感幻覚や不安発作、フラッシュバックは別の病態で見られるものであり、本例で出現する可能性が高い症状ではない。

KEY POINT
Korsakoff症候群の中核は記銘力障害と作話

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出典:厚生労働省 作業療法士国家試験 第59回 午後 問14(厚生労働省)
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