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看護師 過去問 第105回 午前 問100

小児看護学 平成27年度2016年2月14日

【事例】A君 (6歳、男児)は、昨日午後から今朝にかけて5回の下痢便がみられ、体温が 38.0 ℃であったため祖母と受診した。経口摂取は昨日の昼食が最後である。便の簡易検査の結果、ノロウイルスによる胃腸炎と診断され、個室に入院した。入院後、末梢静脈ラインが左手背に留置され持続点滴が開始された。両親は同様の症状があるため面会できない。祖母が帰宅した後、A君は顔をしかめ、側臥位で膝を腹部の方に寄せ抱えるようにしている。バイタルサインは、体温37.5 ℃、呼吸数36/分、心拍数 120/分であった。 このときのA君に行う看護として最も適切なのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 4
EXPLANATION

解説

急性虫垂炎疑いの小児への対応:①痛みの程度を評価(虫垂炎の進行・治療緊急性判断)、②起座位・玩具遊び・食事開始は急性腹症評価前は不適切、③解熱鎮痛薬は虫垂炎疑いでは診断を遅らせる可能性で医師指示なし投与は避ける。腹痛のアセスメント(部位・性状・経時変化・随伴症状)が看護評価の中心。 看護師国試の頻出項目で確実な理解が求められる重要事項である。

KEY POINT
急性腹症=痛み評価
出典:厚生労働省 第105回看護師国家試験 午前 問100(厚生労働省)
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