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看護師 過去問 第106回 午前 問104

人体の構造と機能 平成28年度2017年2月19日

【事例】A君 (2歳 6か月、男児)。両親との3人暮らし。脳性麻痺と診断され、自力で座位の保持と歩行はできず専用の車椅子を使用している。話しかけると相手の目を見て笑顔を見せ、喃語を話す。食事はきざみ食でスプーンを使うことができるが、こぼすことが多く介助が必要である。排泄、清潔および更衣は全介助が必要である。 A君の食事について看護師が母親に尋ねると「食べこぼしが多く、食べながらうとうとしてしまい時間がかかるし、十分な量も食べられていません」と話した。A君の食事に関する母親への指導で最も適切なのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 4
EXPLANATION

解説

重症心身障害児の摂食困難(食べこぼし・うとうと・摂取量不足)への対応:①ペースト食(嚥下しやすい形態)に変更で安全な摂取量確保、②経腸栄養剤は最終手段、③食事時間20分以内強制は安全性低下、④ヘルパー依頼は本人の摂食機能訓練を損なう。食形態調整が経口摂取継続の基本となる援助である。 看護師国試の頻出項目で確実な理解が求められる重要な事項である。

KEY POINT
摂食困難=ペースト食
出典:厚生労働省 第106回看護師国家試験 午前 問104(厚生労働省)
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