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看護師 過去問 第106回 午前 問51

母性看護学 平成28年度2017年2月19日

Aさん(42 歳、女性)は、3日前から微熱と強い全身倦怠感を自覚したため病院を受診したところ、肝機能障害が認められ、急性肝炎の診断で入院した。1か月前に生の牡か蠣きを摂取している。Aさんはこれまで肝臓に異常を指摘されたことはなく、家族で肝臓疾患を罹患した者はいない。Aさんが罹患した肝炎について正しいのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 2
EXPLANATION

解説

急性肝炎の原因:①ウイルス性が大半(A・B・C・E型)、A型は経口感染(生の魚介類・水)、E型もカキ・豚レバー等の経口感染、②劇症化リスク=A型1%以下、B型1〜2%、E型重症(妊婦は20%)、③慢性化はB型C型のみ、A型・E型は慢性化しない、④インターフェロンはB型C型慢性肝炎で使用。劇症化の可能性は重要。

KEY POINT
急性肝炎=劇症化リスク
出典:厚生労働省 第106回看護師国家試験 午前 問51(厚生労働省)
厚生労働省ホームページの公共データ利用規約(PDL1.0)に基づき、出典を明記して掲載しています。問題文の内容は変えていません。ただし、原本で答を数字で書き込む形式(解答欄が「①②」のような桁)の計算問題16問だけは、Webで解けるように選択肢式に直しています。正答は公式の正答値表と一致することを確認しています。元のPDFから文字を起こす都合で、印刷では小さく添えられている英語表記は用語の直後に〈 〉で入れ、縦組みの表や組合せ問題は横書きに組み直しています。文意を変える書き換えはしていません。問題に添えられた図表は、実施団体が公表した問題PDFに載っているものです。解説は当サイトが独自に作成し、体裁を整えたものです。