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看護師 過去問 第106回 午後 問310

在宅看護論 平成28年度2017年2月19日

【事例】Aちゃん 歳、女児!は、重症の新生児仮死で出生した。誤嚥性肺炎で入退院を繰 り返しているため、今回の入院で経鼻経管栄養法を導入し、退院後は週回の訪問看 護を利用することになった。現在は四肢と体幹の著しい運動障害があり、姿勢保持が 困難で、移動および移乗は全介助である。声かけに笑顔はみられるが、指示に応じる ことはできない。 訪問看護師は、Aちゃんの誤嚥性肺炎を予防するケアの方法を母親に指導することにした。母親が行うAちゃんへのケアとして適切なのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 3
EXPLANATION

解説

重症心身障害児の誤嚥性肺炎予防のケア:①胸郭可動域訓練(胸郭の柔軟性維持・換気改善・分泌物排出促進)が母親実施可能なケア、②腹式呼吸・咳嗽訓練は意識的協力必要、③含嗽は口腔機能必要で重症障害児には困難。胸郭の柔軟性維持と分泌物喀出促進が在宅誤嚥性肺炎予防の中心となる。 看護師国試の頻出項目で確実な理解が求められる重要な事項である。

KEY POINT
誤嚥性肺炎=胸郭可動域訓練
出典:厚生労働省 第106回看護師国家試験 PM 問110(厚生労働省
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