カコモンノート
カコモンノート › 看護師 › 第106回 › 午後 問109

看護師 過去問 第106回 午後 問109

在宅看護論 平成28年度2017年2月19日

【事例】Aちゃん (6歳、女児)は、重症の新生児仮死で出生した。誤嚥性肺炎で入退院を繰り返しているため、今回の入院で経鼻経管栄養法を導入し、退院後は週1回の訪問看護を利用することになった。現在は四肢と体幹の著しい運動障害があり、姿勢保持が困難で、移動および移乗は全介助である。声かけに笑顔はみられるが、指示に応じることはできない。 訪問看護師が行う母親への経管栄養法の指導で適切なのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 3
EXPLANATION

解説

在宅経管栄養の指導:①カテーテルは毎日同じ場所では皮膚刺激・潰瘍リスクがあり毎日固定場所を変える(局所負担分散)、②注入中はファウラー位以上を保つ(側臥位は誤嚥・嘔吐リスク)、③注入前の排便は必須でない、④家族の食事を流動食化は栄養素不均衡(経腸栄養剤使用が安全)。在宅経管栄養の安全管理が大切。 看護師国試の頻出項目で確実な理解が求められる重要な事項である。

KEY POINT
経管=固定場所を変える
出典:厚生労働省 第106回看護師国家試験 午後 問109(厚生労働省)
厚生労働省ホームページの公共データ利用規約(PDL1.0)に基づき、出典を明記して掲載しています。問題文の内容は変えていません。ただし、原本で答を数字で書き込む形式(解答欄が「①②」のような桁)の計算問題16問だけは、Webで解けるように選択肢式に直しています。正答は公式の正答値表と一致することを確認しています。元のPDFから文字を起こす都合で、印刷では小さく添えられている英語表記は用語の直後に〈 〉で入れ、縦組みの表や組合せ問題は横書きに組み直しています。文意を変える書き換えはしていません。問題に添えられた図表は、実施団体が公表した問題PDFに載っているものです。解説は当サイトが独自に作成し、体裁を整えたものです。