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看護師 過去問 第106回 午前 問114

在宅看護論 平成28年度2017年2月19日

【事例】Aさん(23 歳、女性)は、大学を卒業後、インテリア会社に事務職として就職した。 入社後に「ユニフォームが似合うようになりたい」とダイエットを始め、次第にやせが目立つようになった。母親がAさんに食事を作っても「太るのが怖い」と言って食べず、体重は2週間で5kg 減少した。心配した母親とともに精神科外来を受診し、 摂食障害と診断され、開放病棟へ入院した。入院時、身長160 cm、体重37 kg であった。 入院後3か月が経過した。Aさんは体重が 43 kg まで増加し、主治医と相談して、退院の準備をすることになった。退院の話題が出ると、Aさんと母親は口論することが多くなった。父親は出張が多く、面会に来たのは一度のみであった。退院に向けてAさんと家族に勧めることとして最も適切なのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 3
EXPLANATION

解説

神経性無食欲症の退院に向けた家族療法:①家族関係の問題が発症・維持要因となることが多く、家族全体への介入が必要、②口論増加は退院への家族関係課題、③栄養指導・作業療法は個別、④単身生活開始は症状不安定では時期尚早。家族療法で家族コミュニケーション改善が退院支援の中心となる。 看護師国試の頻出項目で確実な理解が求められる重要な事項である。

KEY POINT
AN退院=家族療法
出典:厚生労働省 第106回看護師国家試験 午前 問114(厚生労働省)
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