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看護師 過去問 第106回 午後 問120

疾病の成り立ちと回復の促進 平成28年度2017年2月19日

【事例】Aさん(32 歳、女性)は、営業で外出の多い業務を担当している。1か月前から発熱、倦怠感、関節痛および顔面の紅斑が出現し、近くの医療機関を受診したところ全身性エリテマトーデス〈SLE〉と診断され治療目的で入院した。入院時所見は身長 160 cm、体重 55 kg。血圧 142/80 mmHg。血液検査データは、白血球 4,400/μL、血小板 17.5 万/μL、Hb 12.5 g/dL、クレアチニン 2.5 mg/dL、抗核抗体は陽性であった。 Aさんはプレドニゾロン 60 mg/日のステロイド治療が開始となった。Aさんへの説明で適切なのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 3
EXPLANATION

解説

SLEのステロイド大量療法(プレドニゾロン60mg)の説明:①気分変動(多幸感・抑うつ・精神症状)の副作用説明、②食事は塩分制限(Na・水分貯留対策)、③倦怠感あっても薬の自己中断は副腎不全危険、④感染予防(免疫抑制下、散歩等の外出は制限的)、⑤抗核抗体は治療反応で陰性化しない。副作用への事前対応が大切。

KEY POINT
ステロイド=気分変動

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出典:厚生労働省 第106回看護師国家試験 午後 問120(厚生労働省)
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