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看護師 過去問 第106回 午後 問106

疾病の成り立ちと回復の促進 平成28年度2017年2月19日

【事例】Aさん(28 歳、女性)は、両親と3人で暮らしている。24 歳のときに統合失調症を発症し治療を開始している。Aさんは大学卒業後に一度就職したが、発症後に退職し、現在も無職である。2週前から元気がなく、自室に引きこもって独り言を言っているのが目立つようになったため、両親同伴で外来を受診した。両親からは、1年前から便秘が続き、Aさんが薬の副作用 (有害事象)を気にするようになったという話があった。 Aさんへの対応で最も適切なのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 4
EXPLANATION

解説

治療拒否(便秘副作用)への共感的対応:①便秘の対処方法を一緒に考える(患者の主観的体験を尊重し共に解決策を検討)、②「薬は飲まないと」は強制的、③副作用一般化は患者の苦痛を軽視、④「便秘は副作用でない」は誤情報。患者中心の意思決定支援とアドヒアランス維持の両立が看護援助の中心となる。 看護師国試の頻出項目で確実な理解が求められる重要な事項である。

KEY POINT
治療拒否=対処を一緒に考える

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出典:厚生労働省 第106回看護師国家試験 午後 問106(厚生労働省)
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