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看護師 過去問 第107回 午前 問99

老年看護学 平成29年度2018年2月18日

【事例】A さん (75 歳、女性)。1人暮らし。脳梗塞の後遺症で左不全麻痺があり、要介護 1の認定を受けている。最近、夜間に中途覚醒することが多い。昨夜、トイレに行く際に転倒し、右手をついた。転倒後から右上肢の痛みがあり、翌朝になっても痛みが強かったため受診した。エックス線写真の結果から、右の上腕骨近位部骨折と診断され、入院した。 97Aさんは入院後7日で退院し、介護老人保健施設に入所した。現在はリハビリテーションを行っている。退所後の再転倒を予防するためのA さんへの指導で適切なのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 3
EXPLANATION

解説

再転倒予防の運動指導:①足関節の底屈背屈運動(下肢筋力・関節可動域維持)、②大腿四頭筋セッティング、③バランス訓練、④歩行訓練、⑤適切な歩幅と姿勢。歩幅を小さくは歩行効率低下、家の中だけは廃用助長、睡眠薬は転倒リスク。下肢機能維持と環境調整の組合せが転倒予防の中核となる。 高齢者の転倒予防は多面的アプローチが必要。

KEY POINT
転倒予防=足関節運動
出典:厚生労働省 第107回看護師国家試験 午前 問99(厚生労働省)
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