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看護師 過去問 第108回 午前 問108

母性看護学 平成30年度2019年2月17日

【事例】A さん(34 歳、初産婦)は、夫 (37 歳、会社員)と2人暮らし。事務の仕事をしている。身長157 cm、非妊時体重54 kg。妊娠24 週4日の妊婦健康診査時の体重58 kg で4週前から1.5 kg 増加している。血圧128/88 mmHg。尿蛋白(±)、尿糖(−)。浮腫(±)。Hb 10 g/dL、Ht 30 %。子宮底長22.5 cm、腹囲84 cm。胎児推定体重700 g。非妊時より白色の腟分泌物は多いが、搔痒感はない。 A さんは夫に付き添われ、妊娠 35 週4日に妊婦健康診査を受けた。体重 62 kg、血圧126/76 mmHg。尿蛋白(−)、尿糖(−)。浮腫(±)。子宮底長 30 cm、腹囲 88cm。A さんは看護師に「膝の裏の血管が膨らんで、青く浮き出てきました。夕方になると足がだるくなり、夕食の準備のため立っているとつらくなります」と言う。A さんへの指導で適切なのはどれか。2つ選べ。

2つえらぶと、答えと解説が出ます

2つえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 4・5
EXPLANATION

解説

妊娠後期の下肢静脈瘤・浮腫対策:①弾性ストッキング着用で静脈還流促進、②就寝時下肢挙上、③長時間立位・坐位を避ける、④適度な運動・ふくらはぎマッサージ、⑤水分・塩分は適切に。水分制限は脱水リスク、過度のダイエットは不要、ガードルは腹部圧迫で逆効果。生理的変化への対症的指導となる。 妊娠期マイナートラブルへの対症的指導が大切。

KEY POINT
下肢静脈瘤=弾ストッキング・挙上
出典:厚生労働省 第108回看護師国家試験 午前 問108(厚生労働省)
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