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看護師 過去問 第108回 午前 問116

在宅看護論 平成30年度2019年2月17日

【事例】A さん 75 歳、女性!は、夫とは年前に死別し、人暮らし。喫煙歴があり、 年前に慢性閉塞性肺疾患と診断された。長女は隣県に住んでおり、時々様子を見に来 ている。A さんは受診を継続しながら、ほぼ自立して生活していた。今回、咳・痰 の症状に加え呼吸困難が増強したため入院となった。入院後は酸素療法 鼻カニュー レ:L/分!と薬物療法を受け、症状が改善し、在宅酸素療法を導入し退院すること になった。A さんは初めて要介護認定を受けたところ、要支援であった。 退院後の生活での問題点の確認のため、カンファレンスを開催することになった。A さんは、自宅での療養を強く希望しており、L/分の酸素投与下で呼吸状態や日常生活動作(ADL)については入院前と同程度まで回復してきているが、まだ退院後の買い物や洗濯などは負荷が強く、支援が必要と判断された。また、Aさんは、呼吸困難の再発について不安を訴えている。カンファレンスの検討内容で優先度が高いのはどれか。

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正答 3
EXPLANATION

解説

COPD等慢性呼吸器疾患患者の退院支援では急性増悪時の対応方法(早期受診基準・連絡先・症状観察ポイント)確認が最優先。本人が呼吸困難再発に不安を抱いており、緊急時対応の明確化が安心につながる。電動ベッド・娘転居・短期入所は副次的選択。急性増悪予防・早期対応が在宅療養継続の鍵となる。 慢性呼吸器疾患の急性増悪予防が在宅継続の鍵。

KEY POINT
COPD退院=急性増悪対応

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出典:厚生労働省 第108回看護師国家試験 AM 問116(厚生労働省
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