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看護師 過去問 第108回 午後 問316

在宅看護論 平成30年度2019年2月17日

【事例】A さん 70 歳、男性!は、妻 68 歳!と人暮らし。年前に筋萎縮性側索硬化症と診断され、在宅で療養生活を続けていた。その後、A さんは症状が悪化し、 入院して気管切開下の人工呼吸療法、胃瘻による経管栄養法を受けることになった。 妻は、退院後に必要なケアの技術指導、人工呼吸器や胃瘻の管理方法、緊急・災害時 の対応について病棟看護師から指導を受けた。退院前カンファレンスにおいて、訪問 看護のほかに必要な在宅サービスについて検討することになった。妻は慢性腎不全のため、週に回の血液透析を受けており、回に約 時間の外出が必要である。 退院から週後に妻から訪問看護ステーションに連絡があり「人工呼吸器のアラームが鳴り続けていて、どうしたらいいのかわかりません。低圧アラームが点灯しています。気管カニューレも抜けていないし、呼吸もいつも通りにしているように見えます」と尋ねた。この時の訪問看護師の妻への回答で正しいのはどれか。

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正答 2
EXPLANATION

解説

人工呼吸器の低圧アラームは回路漏れ・接続外れ・カフ漏れを示唆する。気管カニューレ抜去なし・呼吸正常なら回路のゆるみ・外れを確認することが最優先対応。気管内吸引・電源確認・ウォータートラップは別の問題への対応。家族への明確な指導で初期対応を可能にすることが在宅人工呼吸管理の安全に重要。 在宅人工呼吸器のトラブル対応を家族に指導。

KEY POINT
低圧アラーム=回路ゆるみ

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出典:厚生労働省 第108回看護師国家試験 PM 問116(厚生労働省
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