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看護師 過去問 第108回 午前 問117

在宅看護論 平成30年度2019年2月17日

【事例】A さん(75 歳、女性)は、夫とは3年前に死別し、1人暮らし。喫煙歴があり、5 年前に慢性閉塞性肺疾患と診断された。長女は隣県に住んでおり、時々様子を見に来ている。A さんは受診を継続しながら、ほぼ自立して生活していた。今回、咳・痰の症状に加え呼吸困難が増強したため入院となった。入院後は酸素療法 (鼻カニュー レ:2L/分)と薬物療法を受け、症状が改善し、在宅酸素療法を導入し退院することになった。A さんは初めて要介護認定を受けたところ、要支援2であった。 退院後、訪問介護員は日常生活の支援のために週1回、訪問看護師は健康状態の確認と在宅酸素療法等について必要な指導を行うため月回訪問することとなった。退院後2週。訪問看護師が訪問すると、A さんは時々、食後に軽い呼吸困難が生じると訴えた。この時の訪問看護師の指導で適切なのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
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正答 1
EXPLANATION

解説

COPD患者の食後呼吸困難は満腹による横隔膜挙上で換気制限が起きるため、1回食事量を減らし食事回数を増やす(少量頻回食)が有効。エネルギーは維持しつつ呼吸負荷を軽減する。買い物外出減・食事準備全任せ・食後排泄促進は別問題への対応で、食後の呼吸困難に直接対応するのは食事方法調整となる。 食事方法調整がCOPDの呼吸困難軽減に有効。

KEY POINT
COPD食後=少量頻回食
出典:厚生労働省 第108回看護師国家試験 午前 問117(厚生労働省)
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