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看護師 過去問 第108回 午後 問102

疾病の成り立ちと回復の促進 平成30年度2019年2月17日

【事例】A ちゃん (8歳、女児) は、両親と妹(3歳) の4 人家族である。2 歳時に気管支喘息と診断された。5歳までは喘息発作のため救急外来を受診することも多く、年に1回は入院していた。 6歳から作を起こすこともなくなり、定期受診はしなくなっていた。アレルゲンは、ダニとハウスダストである。 気管支喘息による発作は軽快して点滴静脈内注射が中止された。咳嗽が軽度あるが全身状態は良好であるため、退院が決定した。A ちゃんに学校での生活状況を確認すると「最近、喘息発作はなかったけど、体育の時は咳が出たり苦しくなったりすることが時々あった」と話した。そのため、A ちゃんと母親に、退院後も抗アレルギー薬の内服と副腎皮質ステロイド薬の吸入を続けるように医師から説明された。看護師のAちゃんに対する退院後の指導で適切なのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 2
EXPLANATION

解説

小児喘息の退院後指導:①学校で咳が続く時は先生に伝える(連絡帳・お薬手帳で情報共有)、②症状なくても予防薬は継続(自己中断は再発リスク)、③体育は医師と相談しつつ可能な範囲で参加(運動誘発喘息は予防薬で対応)、④部屋の換気・清掃・アレルゲン除去。学校・家庭連携が長期管理の鍵となる。 小児喘息の長期管理と学校連携を理解する。

KEY POINT
小児喘息=学校で先生に伝える
出典:厚生労働省 第108回看護師国家試験 午後 問102(厚生労働省)
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