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看護師 過去問 第108回 午後 問104

基礎看護学 平成30年度2019年2月17日

【事例】A ちゃん(生後10 か月)は、それまで機嫌よく過ごしていたが、夕方から突然不機嫌になり、15〜20 分ごとに激しく泣いては、泣き止むことを繰り返した。A ちゃんは夕食の離乳食を食べず哺乳もしなかったが、嘔吐したため21 時に保護者と救急病院を受診した。担当医師は保護者に、腸重積症が疑われるためグリセリン浣腸を行って便性を確認する、と説明した。体温は37.1 ℃であった。 A ちゃんへの腹部超音波検査の結果、腸重積症の診断が確定し、静脈内注射による鎮静下で高圧浣腸が行われることになった。看護師が一連の処置の準備をするにあたり、最も重要な物品はどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 4
EXPLANATION

解説

乳児の高圧浣腸(鎮静下)では呼吸抑制・誤嚥リスクがあるため、SpO2モニターが最重要物品となる。鎮静中の呼吸状態の連続的監視と気道閉塞・低酸素血症の早期発見に必須。潤滑ゼリー・替えおむつ・ガーグルベースンも準備するが、生命徴候監視のためモニターが優先される。安全管理の中核装置となる。

KEY POINT
高圧浣腸=SpO2モニター
出典:厚生労働省 第108回看護師国家試験 午後 問104(厚生労働省)
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