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看護師 過去問 第108回 午後 問305

人体の構造と機能 平成30年度2019年2月17日

【事例】A ちゃん 生後10 か月!は、それまで機嫌よく過ごしていたが、夕方から突然不機 嫌になり、15〜20 分ごとに激しく泣いては、泣き止むことを繰り返した。A ちゃん は夕食の離乳食を食べず哺乳もしなかったが、嘔吐したため21 時に保護者と救急病 院を受診した。担当医師は保護者に、腸重積症が疑われるためグリセリン浣腸を行っ て便性を確認する、と説明した。体温は37.1 ℃であった。 A ちゃんは、高圧浣腸により重積が整復され、経過観察のため入院した。翌朝、経口摂取が可能となり、状態も落ちついているため退院が決定した。保護者から「退院後に何か注意することはありますか」と看護師に質問があった。保護者への説明で適切なのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 4
EXPLANATION

解説

腸重積整復後の退院指導:①再発リスクがあるため同様の症状(間欠的啼泣・嘔吐・血便)出現時は速やかに受診、②整復後24〜48時間は経過観察、③その後は通常の生活・離乳食でよい、④定期受診は不要(症状再発時の受診)、⑤入浴は通常通り。再発の早期発見が家族への重要な指導内容となる。 退院後の再発症状観察を家族に教育する。

KEY POINT
腸重積後=症状再発で受診
出典:厚生労働省 第108回看護師国家試験 PM 問105(厚生労働省
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