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看護師 過去問 第109回 午前 問101

老年看護学 令和元年度2020年2月16日

【事例】A さん(80歳、男性)は、妻 (80 歳)と2人暮らし。血管性認知症でパーキンソニズムがみられる。認知症高齢者の日常生活自立度判定基準ランクⅡb、要介護2。普段は妻がAさんの身の回りの世話をしているが、妻が入院したため短期入所療養介護のサービスを受けることになった。入所時のAさんは歩行開始困難、加速歩行、すくみ足などの歩行障害がみられた。A さんは「最近、家の中でつまずくことが多くなりました」と入所中の施設の看護師に話した。 入所初日の夜、Aさんはトイレに行った後、入所者Bさんの部屋に入ったという夜勤者からの申し送りがあった。Aさんへの対応で最も適切なのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 1
EXPLANATION

解説

認知症高齢者の徘徊・他室入室には部屋の前に本人が認識しやすい目印(写真・名前・好きな絵柄)を掲示し、自分の部屋を見つけやすくする工夫が有効。夜間定時起床・尿器使用・部屋入れ替えは本人の混乱・睡眠障害を増悪させる可能性がある。本人の能力を生かした環境調整が認知症ケアの基本である。 認知症高齢者の環境調整は個別性が重要となる。

KEY POINT
徘徊=目印で部屋認識支援

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出典:厚生労働省 第109回看護師国家試験 午前 問101(厚生労働省)
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