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看護師 過去問 第109回 午前 問119

老年看護学 令和元年度2020年2月16日

【事例】A さん(75 歳、女性)は、脂質異常症と高血圧症で通院中で、定期受診のため、外来待合室で順番を待っていた。A さんは、待合室の雑誌を取ろうと立ち上がり、歩こうとしたところ、右足が思うように動かず引きずって歩いた。外来看護師が声をかけると、A さんは「らいじょうぶ」と返答したが、ろれつが回らなかった。 検査の結果、A さんは左脳の運動野に脳梗塞を発症していることが分かった。Aさんは3週間の入院治療を経て転院し、2か月間のリハビリテーションを行うことになった。転院先の医療機関に提供する情報で最も優先するのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 1
EXPLANATION

解説

医療機関間連携の基本文書は「診療情報提供書(紹介状)」で、転院時の医療情報引き継ぎの最優先文書。診断名・治療経過・現在の治療内容・処方・検査結果等を記載する。要介護認定申請・身体障害者手帳申請は別手続き、相談記録・車椅子機種は補足情報。継続医療のための情報伝達が要点となる。 転院連携での情報伝達が継続医療の質を担保する。

KEY POINT
転院連携=診療情報提供書
出典:厚生労働省 第109回看護師国家試験 午前 問119(厚生労働省)
厚生労働省ホームページの公共データ利用規約(PDL1.0)に基づき、出典を明記して掲載しています。問題文の内容は変えていません。ただし、原本で答を数字で書き込む形式(解答欄が「①②」のような桁)の計算問題16問だけは、Webで解けるように選択肢式に直しています。正答は公式の正答値表と一致することを確認しています。元のPDFから文字を起こす都合で、印刷では小さく添えられている英語表記は用語の直後に〈 〉で入れ、縦組みの表や組合せ問題は横書きに組み直しています。文意を変える書き換えはしていません。問題に添えられた図表は、実施団体が公表した問題PDFに載っているものです。解説は当サイトが独自に作成し、体裁を整えたものです。