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看護師 過去問 第109回 午後 問292

人体の構造と機能 令和元年度2020年2月16日

【事例】A さん 35 歳、女性!は、昨年結婚し、夫 50 歳!と人暮らし。最近か月でkg の体重減少、首の違和感と息苦しさ、心悸亢進、不眠のため内科を受診した。触診で 甲状腺の腫脹、超音波検査で甲状腺内に数か所の石灰化が認められたため、 甲状腺腫瘍の疑いで大学病院に紹介された。 嗜好品:飲酒はビール700 ml/日を週日 趣 味:ジョギングとヨガ 検査の結果、Aさんは甲状腺乳頭癌であり、甲状腺全摘出術を受けることになった。Aさんは、手術前オリエンテーションの際「手術後にどんな症状が起こりやすいのか教えてください」と話した。この時のさんへの看護師の説明で適切なのはどれか。

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正答 1
EXPLANATION

解説

甲状腺全摘出術後は副甲状腺の血流障害・摘出による低カルシウム血症(テタニー、手指のしびれ・つる感じ・口唇しびれ・Trousseau徴候・Chvostek徴候)が出現しやすい。声がでない(反回神経麻痺・嗄声)、目が閉じにくい(顔面神経麻痺)も合併症だが頻度は低い。Ca・Vit D補充とテタニー観察が看護の中心となる。

KEY POINT
甲状腺全摘=手がつる(低Ca)
出典:厚生労働省 第109回看護師国家試験 PM 問92(厚生労働省
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