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看護師 過去問 第110回 午前 問107

母性看護学 令和2年度2021年2月14日

【事例】A さん(30 歳、初妊婦)は、夫(32 歳、会社員)と2人暮らし。身長は160 cm、非妊時体重60 kg である。妊娠 8週の妊婦健康診査を受診し順調な経過と診断された。嘔吐はないが、時々嘔気があると訴え、対処法について質問があった。 妊娠 12 週の妊婦健康診査の際、「つわりが少し楽になってきて、ついつい食べてしまいます。あまり太らない方がよいですよね」と話す。A さんの妊娠期間中の理想体重増加量の範囲について、下限と上限の組合せで正しいのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 2
EXPLANATION

解説

非妊時体重60kg、身長160cmなのでBMIは60÷1.6の2乗=23.4となり、体格区分は「ふつう」。第110回が行われた2021年2月の時点で用いられていた「妊産婦のための食生活指針」(2006年)では、「ふつう」の推奨体重増加量は7〜12kgとされていた。したがって下限7kg・上限12kgの組合せが正しい。なお、この指針は2021年3月に改定され、BMI18.5以上25未満の推奨量は10〜13kgに変わっている。新しい教科書と数値が食い違うのはこのため。

KEY POINT
BMIで体格区分→区分ごとの推奨量
出典:厚生労働省 第110回看護師国家試験 午前 問107(厚生労働省)
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