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看護師 過去問 第110回 午前 問120

母性看護学 令和2年度2021年2月14日

【事例】A 市に住むB さん (40 歳、経産婦)は、妊娠20 週0日である。夫 (42 歳、会社員)、長女のC ちゃん (5歳)の3人暮らし。朝食を終えた午前8時、大規模災害が発生し、夫は倒壊した家屋に両下肢が挟まれ身動きがとれなくなった。一緒にいたB さんとC ちゃんは無事だったが、慌てるB さんのそばでC ちゃんは泣きながら座りこんでいた。午前10 時、夫は救助隊に救出されたが、下肢の感覚はなくなっていた。病院に搬送された夫は、その日のうちに入院となった。 B さんに異常は認められなかったが、C ちゃんも不安な表情で B さんの傍にいる姿をみて、看護師は B さんと C ちゃんは福祉避難所への移動が必要ではないかと考えた。 福祉避難所への移動のために看護師が連携する者で適切なのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 3
EXPLANATION

解説

福祉避難所は要配慮者(高齢者・障害者・妊産婦・乳幼児等)への対応のため設置され、市町村が指定・運営する。設置・受入調整は市町村が主体で、A市の保健師が連絡・調整役を担う。民生委員は地域住民支援、精神科医は精神医療、ボランティア保育士は支援者で調整権限はない。災害時保健師の役割は重要。 災害時の保健師活動は地域支援の中心となる。

KEY POINT
福祉避難所=市町村保健師
出典:厚生労働省 第110回看護師国家試験 午前 問120(厚生労働省)
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