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看護師 過去問 第111回 午前 問68

在宅看護論 令和3年度2022年2月13日

A さん(80 歳、女性)は1人暮らし。要介護2の認定を受け、長男(50 歳、会社員)、長男の妻(45 歳、会社員)、孫(大学、男性)と同居することになった。長男の家の間取りは、洋室5部屋、リビング、台所である。A さんは同居後に訪問看護を利用する予定である。訪問看護を利用するにあたり A さんの家族から「在宅介護は初めての経験なのでどうすればよいですか」と訪問看護師に相談があった。訪問看護師の説明で最も適切なのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 4
EXPLANATION

解説

在宅介護を新たに始める家族へは、特定の同居家族(主にキーパーソン)に介護負担が集中しないよう家族全員で役割分担を話し合うことが介護継続と虐待・燃え尽き予防に最も重要。住環境の決定、生活リズムの統合、サービス過剰利用は家族と本人の希望・状況に応じ個別検討すべきで一律の助言ではない。看護師はキーパーソンの過重負担を予防する視点で介護計画を支援する。

KEY POINT
在宅介護=家族で役割分担
出典:厚生労働省 第111回看護師国家試験 午前 問68(厚生労働省)
厚生労働省ホームページの公共データ利用規約(PDL1.0)に基づき、出典を明記して掲載しています。問題文の内容は変えていません。ただし、原本で答を数字で書き込む形式(解答欄が「①②」のような桁)の計算問題16問だけは、Webで解けるように選択肢式に直しています。正答は公式の正答値表と一致することを確認しています。元のPDFから文字を起こす都合で、印刷では小さく添えられている英語表記は用語の直後に〈 〉で入れ、縦組みの表や組合せ問題は横書きに組み直しています。文意を変える書き換えはしていません。問題に添えられた図表は、実施団体が公表した問題PDFに載っているものです。解説は当サイトが独自に作成し、体裁を整えたものです。