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看護師 過去問 第111回 午後 問316

基礎看護学 令和3年度2022年2月13日

【事例】午前 時頃、震度強の地震が発生した。二次救急医療機関の救命救急病棟に勤務 する看護師は、自身の身の安全を確保し、揺れが収まると病院の災害発生時のマニュ アルに沿って行動を開始した。病棟には人工呼吸器を使用中の患者が人、輸液ポン プを使用中の患者が人、酸素療法中の患者人が入院している。 発災から時間後、地震後に発生した火災現場付近から救出された君歳)と母親のさん(32 歳)の人が搬送されてきた。A 君は避難時に転倒し、左肘関節付近の腫脹と痛を訴えていた。バイタルサインに異常はない。B さんは避難する際に君が煙に巻き込まれそうになるところをかばい、髪の一部と鼻毛の一部が焦げていた。右頰部に庵cm、右上肢に庵 10 cm の紅斑と水疱を認める熱傷を負っていた。バイタルサインに異常はないが、熱傷部位の痛を訴えていた。トリアージの結果、看護師の初期対応として優先されるのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
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正答 3
EXPLANATION

解説

火災現場救出者で顔面熱傷・鼻毛焼け・髪焦げを認める場合、気道熱傷の可能性が高く、数時間〜数十時間後に喉頭浮腫による気道閉塞をきたす危険がある。Bさんの気道確保準備(気管挿管準備等)が最優先の初期対応。A君の既往歴聴取・鎮痛薬準備・熱傷部位の冷却は重要だが、生命危機(気道閉塞)回避が最優先される。看護師は気道熱傷の早期評価と気管挿管準備の判断力が問われる。

KEY POINT
気道熱傷=気道確保準備
出典:厚生労働省 第111回看護師国家試験 PM 問116(厚生労働省
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