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看護師 過去問 第113回 午前 問96

在宅看護論 令和5年度2024年2月11日

【事例】Aさん(57歳、男性)は、妻(50歳)と2人で暮らしている。21歳から喫煙習慣があり、5年前に風邪で受診した際に肺気腫〈pulmonary emphysema〉と診断された。最近は坂道や階段を昇ると息切れを自覚するようになってきた。 5年後、Aさんは急性増悪による入退院を繰り返していた。今回の入院では呼吸機能の低下がみられたため、退院後に在宅酸素療法〈HOT〉を導入することになった。Aさんは「家での生活で気をつけることは何ですか」と看護師に質問した。Aさんへの指導内容で適切なのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 3
EXPLANATION

解説

在宅酸素療法(HOT)中のCOPD患者には火気厳禁が重要。ガス調理器は引火リスクがあり電磁調理器への変更が安全。電気毛布は低温熱傷リスク、入浴時の酸素チューブ外し(中止)は呼吸困難悪化、酸素流量の自己増量はCO2ナルコーシスを誘発する危険があり医師指示厳守が原則。関連法令の正確な理解は看護師の業務基盤として欠かせない。

KEY POINT
HOT=火気厳禁→IH推奨
出典:厚生労働省 第113回看護師国家試験 午前 問96(厚生労働省)
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