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看護師 過去問 第113回 午後 問115

在宅看護論 令和5年度2024年2月11日

【事例】A さん (14 歳、男子、特別支援学校の中学生)はデュシェンヌ型筋ジストロフィーで両親、弟 (7歳)と2階建ての家に4人で暮らしている。呼吸障害が進行したため非侵襲的陽圧換気療法を導入する目的で入院した。A さんの呼吸状態は安定し、両親に対するバッグバルブマスクによる用手換気の指導が終了したため、自宅に退院し訪問看護を毎日利用して療養生活を続けることになった。両親は「日常の呼吸管理について退院後に対応できるか心配です」と病棟の看護師に話した。 A さんの両親に対する看護師の指導で適切なのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 3
EXPLANATION

解説

在宅人工呼吸器の過剰送気アラームは回路リーク(外れ・破損)を示す。両親に「回路接続を確認」する指導が適切。マスクのベルト過度の締付けは皮膚障害、人工呼吸器停止は緊急事態だが「すぐに救急車」よりまず代替換気と医師連絡、吸気圧自己変更は呼吸状態悪化リスク。本人と家族の生活全体を見据えた支援が在宅看護の中心となる。

KEY POINT
過剰送気=回路外れ確認
出典:厚生労働省 第113回看護師国家試験 午後 問115(厚生労働省)
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