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看護師 過去問 第113回 午後 問113

看護の統合と実践 令和5年度2024年2月11日

【事例】A さん(24 歳、女性)は大学卒業後、一般企業に就職したが、何度も自宅の鍵を閉めたかどうかを確認するため、遅刻を繰り返した。連絡せずに複数回の遅刻があったことを上司のBさんから強く注意され、うつ状態となったため精神科外来を受診したところ、強迫性障害と診断され obsessive-compulsive disorder 、選択的セロトニン再取り込み阻害薬が処方された。 受診に同行していた母親からは「Aから『私の代わりに鍵が閉まっているか見てきてほしい』といった要望が多い。それに従わないと『どうして私のつらさを分かってくれないの』と大きな声を出す。どのように関わればよいか分からない」と看護師に相談があった。母親への看護師の対応で適切なのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 3
EXPLANATION

解説

家族支援ではまず疾患理解の確認が重要で、誤解や認識のずれを把握した上で適切な情報提供と支援が可能になる。要望に応じ続ける・治療効果待ち・反応しないは本人と母親の関係性・症状管理に悪影響。家族の理解度・受容度のアセスメントが家族看護の出発点。看護師として基礎的事項として確実に押さえておくべき内容である。

KEY POINT
家族=疾患理解確認
出典:厚生労働省 第113回看護師国家試験 午後 問113(厚生労働省)
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