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看護師 過去問 第114回 午前 問97

看護の統合と実践 令和6年度2025年2月16日

【事例】A さん(50 歳、女性、会社員)は、職場で激しい頭痛を訴えて倒れ、意識を失って、救急搬送された。救命救急センター到着時のバイタルサインは、体温36.7 ℃、呼吸数20/分、脈拍88/分、血圧168/88 mmHg、経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉98 %(room air)であった。閉眼していたので、大声で話しかけると開眼したが、すぐに閉眼して眠り込んでしまう。 A さんの意識レベルは、ジャパン・コーマ・スケール〈JCS〉で評価するとどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 2
EXPLANATION

解説

JCSは①清明(0)、②刺激しないでも覚醒(I桁)、③刺激で覚醒(II桁)、④刺激で覚醒しない(III桁)。「大声で話しかけると開眼するが、すぐに閉眼して眠り込む」は刺激で覚醒するが持続せず、II-20(大きな声・体を揺さぶることで開眼)に該当。II-10は普通の呼びかけで開眼、III-100は痛み刺激で払いのける動作。

KEY POINT
JCS II-20=大声で開眼・継続せず
出典:厚生労働省 第114回看護師国家試験 午前 問97(厚生労働省)
厚生労働省ホームページの公共データ利用規約(PDL1.0)に基づき、出典を明記して掲載しています。問題文の内容は変えていません。ただし、原本で答を数字で書き込む形式(解答欄が「①②」のような桁)の計算問題16問だけは、Webで解けるように選択肢式に直しています。正答は公式の正答値表と一致することを確認しています。元のPDFから文字を起こす都合で、印刷では小さく添えられている英語表記は用語の直後に〈 〉で入れ、縦組みの表や組合せ問題は横書きに組み直しています。文意を変える書き換えはしていません。問題に添えられた図表は、実施団体が公表した問題PDFに載っているものです。解説は当サイトが独自に作成し、体裁を整えたものです。