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看護師 過去問 第114回 午前 問95

看護の統合と実践 令和6年度2025年2月16日

【事例】A さん(56 歳、女性、主婦)は、食後に冷汗を伴う腹痛があり外来を受診した。腹部超音波検査の結果、胆石症と診断され、腹腔鏡下胆囊摘出術の目的で入院した。 看護師は手術オリエンテーションで、術後の入院期間は2日と説明した。A さんは、同じ手術を受けた妹が合併症で3週間以上食事もできなかったので、自分も同じ合併症を発症するかもしれないと心配そうに話した。 手術中のA さんに最も生じやすいのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 4
EXPLANATION

解説

気腹法による腹腔鏡手術では腹腔内へCO2を注入するため、CO2の血中吸収によりPaCO2が上昇する。気腹圧で横隔膜が挙上し換気量が減少することも一因。体温は手術中は低下しやすい、心拍出量は気腹で腹腔内圧上昇→静脈還流減少のため低下、腹腔内圧は気腹中は上昇(10〜15mmHg)。麻酔管理での換気調整が必要。

KEY POINT
気腹=CO2吸収でPaCO2上昇
出典:厚生労働省 第114回看護師国家試験 午前 問95(厚生労働省)
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