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看護師 過去問 第114回 午前 問96

基礎看護学 令和6年度2025年2月16日

【事例】A さん 56 歳、女性、主婦!は、食後に冷汗を伴う腹痛があり外来を受診した。腹 部超音波検査の結果、胆石症と診断され、腹腔鏡下胆囊摘出術の目的で入院した。 看護師は手術オリエンテーションで、術後の入院期間は日と説明した。A さん は、同じ手術を受けた妹が合併症で週間以上食事もできなかったので、自分も同じ 合併症を発症するかもしれないと心配そうに話した。 術後の経過は良好で、退院した。その後の外来受診で「下痢をすることが多いです」という訴えがあった。下痢を予防するために控えるもので正しいのはどれか。

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選択肢をえらぶと、
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正答 2
EXPLANATION

解説

胆嚢摘出後は胆汁の貯蔵機能が失われ、食事時の脂肪消化能が低下するため脂質過剰摂取で下痢を生じる。脂質を控えた食事指導が重要。塩分・糖質・蛋白質の制限は胆摘後の下痢予防とは直接関連しない。徐々に脂肪に対する適応が進むため、術後数か月は低脂肪食、その後段階的に通常食へ戻す。胆道系術後の食事指導の基本。退院指導における食事内容説明は看護師の重要な役割である。

KEY POINT
胆摘後下痢予防=脂質制限

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出典:厚生労働省 第114回看護師国家試験 AM 問96(厚生労働省
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