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看護師 過去問 第114回 午後 問105

小児看護学 令和6年度2025年2月16日

【事例】A 君 (12 歳、男児)は、肥満を心配した保護者に連れられて来院した。A 君と保護者は、医師から「1日の食事内容を毎日記録し、1週後に再診してください」と説明された。 既往歴と家族歴:特記すべきことはない。 生活歴:スナック菓子などの間食を好む。時間があればポータブル型のゲーム機でサッカーゲームばかりして、就寝時刻は毎晩午前 0時を過ぎる。A 君は、 学校生活は楽しく思っているが朝起きられず遅刻して登校することが多い。 また、運動することが嫌いなため運動の習慣はない。 身体所見:身長153.0 cm (標準152.4 cm)、体重61. 7kg (標準44.1 kg)。血圧 100/60 mmHg。心音と呼吸音に異常はない。腹部は平坦、軟で、肝臓と脾臓を触知しない。 A 君の保護者は「この機会に、A の生活リズムの乱れも改善したいと思います。どんなことから始めるのが良いですか」と看護師に尋ねた。看護師の説明で適切なのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 2
EXPLANATION

解説

学童の生活リズム改善には起床後の朝日浴がメラトニン分泌リズムをリセットし概日リズムを整える最も実効的な方法。「ゲーム禁止」は対立を生み実行困難、サッカークラブ参加は本人の意思次第、学校を休ませることは生活リズム改善と逆行。生活習慣の改善は楽に始められる小さな行動から。概日リズムの理解は睡眠覚醒障害の改善指導に応用される。

KEY POINT
生活リズム=起床後の朝日浴
出典:厚生労働省 第114回看護師国家試験 午後 問105(厚生労働省)
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