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看護師 過去問 第114回 午後 問106

小児看護学 令和6年度2025年2月16日

【事例】A 君 (5歳 6か月、男児)は、二分脊のため、繰り返し使用できるカテーテルによる間欠的自己導尿を両親が実施している。現在、間欠的自己導尿は、保育所での実施を含めて1日 6回行うよう医師が指示しており、自宅では両親が導尿している。A 君は下肢の運動機能障害があるが、自分で車椅子からトイレに移動でき、指先の微細な動きもできる。 外来受診の際に母親から「地元の小学校に入学予定です。小学生になったら自分で導尿できたほうが良いと聞きました。A も間欠的自己導尿をやってみたい、と言っています。どのように進めたらよいか分からず、焦っています」と看護師に相談があった。 母親への説明で、最も適切なのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 1
EXPLANATION

解説

自己導尿の習得には子どもの発達段階に応じて段階的に手順を分解し、できることから一つずつ達成感を持って進める。一度に全手順を完璧にする・カテーテル挿入から開始・失敗の繰り返しは挫折を招く。スモールステップの原則は小児セルフケア教育の基本。母親も焦らず子どもの達成を支援する。発達段階に応じたセルフケア教育は小児慢性疾患看護の基本。

KEY POINT
小児自己導尿=段階的に習得
出典:厚生労働省 第114回看護師国家試験 午後 問106(厚生労働省)
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