カコモンノート

理学療法士 過去問 第52回 午後 問10

10歳の男児。Duchenne 型筋ジストロフィー。独歩不可能で、屋外は車椅子で、室内では四つ這い移動が可能。上肢に拘縮はなく、座位で上肢の使用が可能である。この時期に優先して行うべき評価はどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 4
EXPLANATION

解説

Duchenne型筋ジストロフィーは進行に伴い呼吸筋も障害され、歩行喪失の前後から呼吸機能の低下が問題となるため、この時期は呼吸機能検査を優先して行い、経過を追うことが重要である。深部腱反射低下や神経伝導速度正常はすでに予想され優先度が低く、知能検査や小脳機能をみる前腕回内外試験はこの状況で優先すべき評価ではない。したがって呼吸機能検査が正しい。

KEY POINT
Duchenne型では呼吸機能の定期評価が重要。
出典:厚生労働省 理学療法士国家試験 第52回 午後 問10(厚生労働省)
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