カコモンノート

作業療法士 過去問 第51回 午後 問13

治療・支援 第51回2016年2月(平成28年)

27歳の女性。20歳ころに友人に勧められて覚醒剤を使用した。その後、常用するようになり、逮捕および服役を経験した。釈放後に民間のリハビリ施設を利用しながらアルバイトをしていた。1か月前から同僚とのトラブルが続き、最近になり幻覚妄想様の発言が出現したため、父親に連れられて精神科を受診し、入院となった。入院後3週目に作業療法が処方された。 導入初期のプログラムとして適切でないのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 5
EXPLANATION

解説

正解はグループリーダーを体験する。幻覚妄想を経て入院直後の導入初期に集団を率いる役割は心理的負担が大きく適切でない。疾病学習・生活技能訓練・ピアサポーターとの交流・軽運動は負担が少なく回復を支える導入課題として適切である。

KEY POINT
導入初期は負担の少ない受動的・支持的活動から始める。

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出典:厚生労働省 作業療法士国家試験 第51回 午後 問13(厚生労働省)
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