カコモンノート

作業療法士 過去問 第51回 午前 問15

治療・支援 第51回2016年2月(平成28年)

31歳の女性。2か月前に地元が大規模な災害に遭い、親が死亡したものの看護師として救助隊に加わり1か月活動した。通常の勤務に復帰後1週ころから不眠や中途覚醒が続くようになり、災害発生時の情景を夢で見るようになった。夫が様子を聞いても詳細を語ろうとせず、その後、自ら精神科を受診し外来作業療法が処方された。 考えられる疾患はどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 5
EXPLANATION

解説

正解はPTSD。外傷体験後、症状が1か月を超えて持続し、悪夢の再体験・不眠・回避がみられる点がPTSDに合致する。急性ストレス障害は発症1か月以内が目安で、適応障害やパニック障害、全般性不安障害は病像が異なる。

KEY POINT
外傷後1か月超の再体験・回避・過覚醒はPTSD。

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出典:厚生労働省 作業療法士国家試験 第51回 午前 問15(厚生労働省)
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