カコモンノート

作業療法士 過去問 第52回 午前 問19

治療・支援 第52回2017年2月(平成29年)

7歳の男児。幼児期から落ち着きがなく、他の子供から遊具を取り上げる、列に並べない、座って待てないことが多かった。小学校入学後も、周囲の生徒の文房具を勝手に使う、課題に集中せず席を離れるなどが頻繁にみられていた。自宅でも落ち着きがなく、母親が注意すると興奮する状況であった。この男児について作業療法士が担当教員から相談を受けることになった。 担当教員への助言内容として適切なのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 3
EXPLANATION

解説

正解は望ましい行動が生じたら直ちに褒める。多動・衝動性が目立つADHDでは、適応行動を即時に強化する対応が有効。強い叱責、中心の席、時間をかけた苦手克服、詳細な口頭説明は、集中困難や興奮を招きやすく不適切である。

KEY POINT
ADHDは望ましい行動を即時に褒めて強化する。
出典:厚生労働省 作業療法士国家試験 第52回 午前 問19(厚生労働省)
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