カコモンノート

作業療法士 過去問 第52回 午前 問13

治療・支援 第52回2017年2月(平成29年)

78歳の女性。脳梗塞による左片麻痺。身長160cm。発症後7か月経過。便座上座位保持時、立ち上がり時および立位保持時には手すりが必要で、下衣着脱は手すりに右肩を当てて行う。トイレに図のようなL型手すりを設置する。 設置位置の寸法で適切なのはどれか。

この問題の図
問題に添えられた図。出典は下に書いています。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 3
EXPLANATION

解説

L型手すりは、立ち上がり・立位保持を支える縦手すりと、便座上での座位保持を支える横手すりから構成される。横手すりは便座からの立ち座りを補助できるよう便座上面よりやや高い位置、縦手すりは立位で握れる高さに上端がくるよう設定するのが原則である。これらの条件を満たす寸法の組み合わせとして適切なのは選択肢3(a:65cm、b:25cm、c:150cm)である(正答3)。極端に低い・高い、あるいは前方に離れ過ぎた設定では、身体を支える手すり本来の機能を果たせない。

KEY POINT
L型手すりは横手すりを便座上面よりやや高く、縦手すり上端は立位で握れる高さ

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出典:厚生労働省 作業療法士国家試験 第52回 午前 問13(厚生労働省)
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