カコモンノート

作業療法士 過去問 第52回 午前 問4

評価・検査 第52回2017年2月(平成29年)

28歳の男性。右利き。交通事故による右前頭葉背外側部の頭部外傷のため入院した。作業療法が開始され、4か月が経過した。四肢に運動麻痺や感覚障害を認めず、歩行は自立している。日中はボーッとして過ごすことが多いが、促されると日課を行う。話しかければ日常会話は問題なく成立するが、自発話は乏しい。 この患者の高次脳機能評価として最も適切なのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 1
EXPLANATION

解説

正解はBADS。前頭葉背外側部損傷で自発性低下がみられ遂行機能障害が疑われるため、遂行機能を評価するBADSが適切。SLTAは失語、SPTAは失行、VPTAは視知覚、CBSは半側空間無視の評価で、本例の病態に合わない。

KEY POINT
前頭葉背外側部・遂行機能障害の評価=BADS。
出典:厚生労働省 作業療法士国家試験 第52回 午前 問4(厚生労働省)
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