カコモンノート

作業療法士 過去問 第52回 午前 問12

評価・検査 第52回2017年2月(平成29年)

70歳の男性。右利き。右内頸動脈閉塞による左片麻痺のため回復期リハビリテーション病棟に入院中。意識清明。日用物品の使用に不便はないが、右側を向いていることが多く、左側の対象物への気付きが遅れることがある。物事には積極的に取り組む一方で、他者へ脈絡なくたびたび話しかけてしまう。 この時期の患者の評価法として適切なのはどれか。2つ選べ。

2つえらぶと、答えと解説が出ます

2つえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 2・3
EXPLANATION

解説

正解はBITとFAB。右内頸動脈閉塞後の左半側空間無視にはBIT、脈絡ない発言など前頭葉機能の評価にはFABが適する。Apathy scaleは意欲低下、WABは失語、GATBは職業適性の検査で本例の病態に合わない。

KEY POINT
左半側空間無視はBIT、前頭葉症状はFABで評価。
出典:厚生労働省 作業療法士国家試験 第52回 午前 問12(厚生労働省)
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