カコモンノート

作業療法士 過去問 第55回 午後 問11

治療・支援 第55回2020年2月(令和2年)

25歳の男性。頸髄完全損傷、Zancolliの四肢麻痺上肢機能分類でC6A。ベッド・車椅子間の移乗動作の自立を目指して天井走行型リフトを使用した訓練を行うことになった。吊り具の写真を別に示す。 選択する吊り具として正しいのはどれか。

この問題の図
問題に添えられた図。出典は下に書いています。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 5
EXPLANATION

解説

正解は選択肢5(⑤)。頸髄完全損傷C6Aの患者はベッド・車椅子間の移乗動作の自立を目指しており、天井走行型リフトは訓練段階での安全確保として使用する。⑤のベルト型(トランスファー用スリングシート)は腰部に装着して立位移乗動作を練習するためのもので、自立移乗に向けた訓練に適している。

KEY POINT
自立移乗訓練にはベルト型スリングシート(⑤)を選択し、患者自身の動作を引き出す

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出典:厚生労働省 作業療法士国家試験 第55回 午後 問11(厚生労働省)
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