作業療法士 過去問 第58回 午後 問20
42歳の女性。統合失調症。定期的に訪問看護を受けながら社会生活ができている。服薬が不規則になったり、強いストレス状況下で時折幻聴があるが、ある程度は対処できている。本人は、一般就労を希望しており、訪問看護と外来作業療法で支援することになった。訪問看護師からの情報では、本人の部屋には服や食器が散乱しているとのことであった。 開始当初の作業療法士の対応で最も優先すべきなのはどれか。
選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます
選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
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正答 2
EXPLANATION
解説
正解は本人の興味や関心事を把握すること。開始当初は信頼関係づくりと本人主体の目標共有が優先される。部屋の整理や服薬指導は必要でも初期最優先ではなく、入院を促すのは不適切、私生活を積極的に語るのも治療的でない。
KEY POINT
支援開始当初はまず本人の興味・関心を把握し関係を築く。「治療・支援」の他の問題
- 第58回 午後 問21洗顔ができない単関節の障害における関節運動と可動域制限の組合せで正しいのはどれか。 ただし、自助具は使用しないものとする。
- 第58回 午後 問188歳の女児。部屋の整理整頓が苦手で物をよくなくす。学校では忘れ物が多く、授業中もじっと座っていることができない。同級生に対しておせっかいであり、余計な一言…
- 第58回 午後 問1755歳の男性。中学校教員。元来、几帳面で真面目な性格。半年前から経験のないバレー部の顧問を任され、心労が重なっていた。2か月前から早朝覚醒、食欲低下が出現…
- 第58回 午後 問24障害と就労支援の機器との組合せで正しいのはどれか。
- 第58回 午後 問1523歳の女性。パーソナリティ障害。高校生のころから、わざとらしい言動や芝居がかった振る舞いで、たびたび友達と喧嘩になっていた。高校卒業後は、対人関係のトラ…
- 第58回 午後 問25筋電義手で正しいのはどれか。
出典:厚生労働省 作業療法士国家試験 第58回 午後 問20(厚生労働省)
厚生労働省ホームページの公共データ利用規約(PDL1.0)に基づき、出典を明記して掲載しています。問題文・選択肢の内容は変えていません。元のPDFから文字を起こす都合で、印刷では小さく添えられている英語表記は用語の直後に〈 〉で入れ、縦組みの表や組合せ問題は横書きに組み直しています。文意を変える書き換えはしていません。解説は当サイトが独自に作成し、体裁を整えたものです。問題に添えられた図表は、実施団体が公表した問題PDFに載っているものです。
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