カコモンノート

作業療法士 過去問 第60回 午後 問3

治療・支援 第60回2025年2月(令和7年)

67歳の男性。右利き。灯油による引火で右前腕以遠にⅢ度の熱傷を受傷した。 救命救急センターに搬送され、壊死組織のデブリドマンを施行され、植皮術が行われた。術後 3 日目にベッドサイドで作業療法を開始した。 この時点での受傷手への対応で正しいのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 2
EXPLANATION

解説

正解は「安静時の挙上」。植皮術後3日目は生着が不安定な急性期で、患部の安静と挙上により浮腫を軽減し生着を促すのが基本。抵抗運動や他動関節可動域訓練、圧迫や動的スプリントは生着前には移植片を損なう恐れがあり不適切。

KEY POINT
植皮術直後は安静・挙上で生着と浮腫管理を優先する。
出典:厚生労働省 作業療法士国家試験 第60回 午後 問3(厚生労働省)
厚生労働省ホームページの公共データ利用規約(PDL1.0)に基づき、出典を明記して掲載しています。問題文・選択肢の内容は変えていません。元のPDFから文字を起こす都合で、印刷では小さく添えられている英語表記は用語の直後に〈 〉で入れ、縦組みの表や組合せ問題は横書きに組み直しています。文意を変える書き換えはしていません。解説は当サイトが独自に作成し、体裁を整えたものです。問題に添えられた図表は、実施団体が公表した問題PDFに載っているものです。