作業療法士 過去問 第60回 午後 問12
48歳の男性。ALS。発症後 8年が経過し在宅生活を続けている。四肢や体幹に運動麻痺を生じて、手指筋力は MMT 0 レベル、ADL は全介助。さらに錐体路障害の症状を認め、人工呼吸器を装着している。 この患者が導入するコミュニケーション機器で適切なのはどれか。 2つ選べ。
2つえらぶと、答えと解説が出ます
2つえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
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正答 2・5
EXPLANATION
解説
正解は「透明文字盤」と「眼球運動センサースイッチ」。手指MMT0で全介助・人工呼吸器装着のALSでは、残存する眼球運動を利用した意思伝達が有効。人工喉頭や音声レコーダーは発声・構音が保たれる前提、キーボードカバーは手指操作が前提で本例には不適。
KEY POINT
重度ALSでは眼球運動を用いた意思伝達手段が有効。「解剖・運動学」の他の問題
- 第60回 午後 問719歳の男性。身長170cm、体重60kg。頸髄損傷(第6頸髄節まで機能残存)。車椅子は全幅70cm、全長120cm。車椅子とベッド間の移乗は前・後方移動…
- 第60回 午後 問421歳の女性。先天性の右上肢欠損。上肢の写真を別に示す。 起こり得る 2 次性の障害で最もみられるのはどれか。
- 第60回 午後 問236歳の男性。手にバスケットボールが当たって受傷した。来院時の手指の写真 ( A)と単純エックス線写真( B)を別に示す。 考えられるのはどれか。
- 第60回 午後 問22CRPS で正しいのはどれか。
- 第60回 午後 問26作業と改善が期待される機能の組合せで最も適切なのはどれか。
- 第60回 午前 問95高齢者の歩行の特徴で正しいのはどれか。
出典:厚生労働省 作業療法士国家試験 第60回 午後 問12(厚生労働省)
厚生労働省ホームページの公共データ利用規約(PDL1.0)に基づき、出典を明記して掲載しています。問題文・選択肢の内容は変えていません。元のPDFから文字を起こす都合で、印刷では小さく添えられている英語表記は用語の直後に〈 〉で入れ、縦組みの表や組合せ問題は横書きに組み直しています。文意を変える書き換えはしていません。解説は当サイトが独自に作成し、体裁を整えたものです。問題に添えられた図表は、実施団体が公表した問題PDFに載っているものです。
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