作業療法士 過去問 第60回 午前 問2
56歳の男性。数年前から頸椎椎間板ヘルニアを指摘されていた。昨日、自宅で転倒して突然に麻痺を呈した。頸髄損傷と診断され、主な損傷部位以下の機能はASIA 機能障害尺度[ASIA Impairment Scale〈AIS〉]で B である。頸椎 MR(I)を別に示す。 正しいのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます
選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
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正答 2
EXPLANATION
解説
正解は肩をすくめることができる。僧帽筋は副神経支配で頸髄損傷の影響を受けにくく可能。AIS Bは運動完全・感覚残存で頸部感覚は保たれ、手指操作や上肢挙上は障害される。横隔膜麻痺は損傷高位により必発ではない。
KEY POINT
AIS Bは運動完全・感覚残存、肩すくめは副神経支配で可能。「評価・検査」の他の問題
- 第60回 午前 問1関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準1995年)を図に示す。 基本軸と移動軸で正しいのはどれか。2つ選べ。
- 第60回 午前 問772歳の男性。脳血管障害による左片麻痺。Brunnstrom法ステージ上肢Ⅲ、手指Ⅲ、下肢Ⅴ。回復期リハビリテーション病棟へ転棟した。病室ではベッドから起…
- 第60回 午前 問1132歳の女性。右利き。運輸会社で10年間事務を担当している。1か月前に脳梗塞を発症したが、運動麻痺は認めないため退院し職場復帰した。与えられた仕事は意欲的…
- 第60回 午前 問23推測統計量に含まれるのはどれか。
- 第60回 午前 問28Daniels らの徒手筋力テスト(段階 2)の検査と検査肢位の組合せで正しいのはどれか。 2つ選べ。
- 第60回 午前 問29検査と下位項目の組合せで正しいのはどれか。
出典:厚生労働省 作業療法士国家試験 第60回 午前 問2(厚生労働省)
厚生労働省ホームページの公共データ利用規約(PDL1.0)に基づき、出典を明記して掲載しています。問題文・選択肢の内容は変えていません。元のPDFから文字を起こす都合で、印刷では小さく添えられている英語表記は用語の直後に〈 〉で入れ、縦組みの表や組合せ問題は横書きに組み直しています。文意を変える書き換えはしていません。解説は当サイトが独自に作成し、体裁を整えたものです。問題に添えられた図表は、実施団体が公表した問題PDFに載っているものです。
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