社会福祉士 過去問 第36回 問83
成年被後見人Jさんへの成年後見人による意思決定支援に関する次の記述のうち,「意思決定支援を踏まえた後見事務のガイドライン」に沿った支援として,最も適切なものを1つ選びなさい。 (注)「意思決定支援を踏まえた後見事務のガイドライン」とは,2020年(令和2年)に,最高裁判所,厚生労働省等により構成される意思決定支援ワーキング・グループが策定したものである。
選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます
選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
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正答 2
EXPLANATION
解説
正解は選択肢2。同ガイドラインは、本人には意思決定能力があることを出発点とし、実行可能なあらゆる支援を尽くさなければ代行決定に移ってはならないとしている。一見して不合理に見える決定であっても、それだけを理由に能力がないと判断してはならない。また代行決定はやむを得ない場合の最終手段であり、その判断基準は後見人ではなく本人にとっての最善の利益である。
KEY POINT
能力ありと推定→支援を尽くす→最後は本人の最善の利益で代行「権利擁護と成年後見制度」の他の問題
- 第36回 問82次のうち,「成年後見関係事件の概況(令和4年1月〜12月)」(最高裁判所事務総局家庭局)に示された「成年後見人等」に選任された最も多い者として,正しいもの…
- 第36回 問81事例を読んで,Gさんの成年後見監督人に関する次の記述のうち,最も適切なものを1つ選びなさい。 〔事例〕知的障害のあるGさん(30歳)は,兄であるHさんが成…
- 第36回 問80事例を読んで,Dさんについての後見開始の審判をEさんが申し立てた主な理由として,最も適切なものを1つ選びなさい。 〔事例〕 Dさん(80歳)は,子のEさん…
- 第36回 問79遺言に関する次の記述のうち,最も適切なものを1つ選びなさい。
- 第36回 問78事例を読んで,Hの相続における法定相続分に関する次の記述のうち,正しいものを1つ選びなさい。 〔事例〕Hは,多額の財産を遺して死亡した。Hの相続人は,配偶…
- 第36回 問77次のうち,日本国憲法における社会権として,正しいものを2つ選びなさい。
出典:公益財団法人 社会福祉振興・試験センター 社会福祉士国家試験 令和5年度 問83(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター)
試験センターの「過去問題の使用について」に基づき、問題文・選択肢の内容は変えずに掲載しています。元のPDFから文字を起こしているため、ふりがなや改行・字間の空白は省いています。解説は当サイトが独自に作成したもので、試験センターとは関係ありません。法改正等により、現在では成立しない問題が含まれる場合があります。
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