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看護師 過去問 第105回 午後 問107

母性看護学 平成27年度2016年2月14日

【事例】Aさん (28 歳、女性、会社員)は、結婚後1年で夫と2人で暮らしている。仕事上の役割も増えている。次回月経予定日を2週過ぎても月経がみられないため、勤務先近くの産婦人科クリニックを受診した。月経周期は28 日型で、最終月経は3月2日から4日間であった。診察の結果、妊娠と診断された。 Aさんは医師から妊娠していると説明を受けた。Aさんは看護師に「初めての妊娠でうれしい。でも、任されている大きなプロジェクトが続けられなくなるため悲しくて、妊娠しなければよかったと思います」と話す。この時期のAさんの心理状態で最も適切なのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 4
EXPLANATION

解説

アンビバレント(両価的)感情:①対立する感情(嬉しい/悲しい、愛/憎しみ等)が同時に存在する心理状態、②妊娠による喜びと仕事継続困難への悲しみの併存は典型的アンビバレント感情、③妊婦の正常な心理反応として理解、④否定せず受容的傾聴が大切。錯乱・他罰・マタニティブルーズとは異なる心理状態となる。 看護師国試の頻出項目で確実な理解が求められる重要事項である。

KEY POINT
両価感情=嬉しいが悲しい
出典:厚生労働省 第105回看護師国家試験 午後 問107(厚生労働省)
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