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看護師 過去問 第108回 午後 問106

母性看護学 平成30年度2019年2月17日

【事例】A さん (28 歳、初産婦) は、夫(30 歳) と2 人暮らし。妊娠25 週4 日に妊娠糖尿病と診断され、インスリンの自己注射を行っている。胎位が骨盤位であったため妊娠38 週2日に予定帝王切開術を受け、3,050 g の男児を出産した。 麻酔は脊髄くも膜下麻酔で、術中の経過に異常はなく、出血量は480 mL であった。 弾性ストッキングを着用している。児のApgar〈アプガー〉スコアは1分後 8点、5 分後10 点児のバイタルサインは直腸温37.3 ℃、呼吸数45/分、心拍数154/分、経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉99 % であった。 児への対応で最も優先するのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 2
EXPLANATION

解説

妊娠糖尿病母から出生した児(IDM)は出生後の低血糖リスクが高い。胎内で母体高血糖→児高インスリン血症→出生後の急激な血糖低下。出生後早期(30分・1時間・2時間等)の血糖値測定が最優先。低血糖(血糖<45mg/dL)は神経学的後遺症のリスク。沐浴・黄疸計・ビタミンKは通常の新生児ケア項目。 糖尿病母児の出生後血糖管理を理解する。

KEY POINT
妊娠糖尿病児=血糖測定優先
出典:厚生労働省 第108回看護師国家試験 午後 問106(厚生労働省)
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