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看護師 過去問 第108回 午後 問114

成人看護学 平成30年度2019年2月17日

【事例】A さん(40 歳、男性、会社員)は、うつ病と診断されていた。最近、仕事がうまくいかず、大きなミスを起こし、会社に損失を与えたことから自分を責め不眠となり、 体重が減少した。ある朝、リビングの床で寝ているAさんを妻が発見し、大きな声で呼びかけたところ、A さんは1度目を開けたが、すぐ目を閉じてしまった。ごみ箱に、からになった薬の袋が大量に捨ててあり、机には遺書があった。救急搬送後、 意識が清明となり、身体的問題がないため精神科病院に入院となった。 入院後3か月、A さんは退院予定となり、元の職場に戻るための準備をすることになった。A さんは「すぐに仕事に戻るのではなく、規則正しく生活することなどから、段階的に取り組むほうがいいのではないか」と訴えていた。A さんの職場復帰を含めた退院後の生活を支援するために適切なのはどれか。

選択肢をえらぶと、答えと解説が出ます

選択肢をえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 4
EXPLANATION

解説

精神科デイケアは退院後の社会復帰支援プログラムで①生活リズム作り、②集団活動による社会機能訓練、③就労準備、④継続治療の場として活用される。職場復帰前の段階的取り組みに最適。自立訓練は身体障害向け、就労移行支援は就労直結プログラム、就労継続支援は就労継続支援B型等の福祉的就労で目的が異なる。 退院後の精神科リハビリ施設の使い分けを理解。

KEY POINT
退院後段階的=精神科デイケア
出典:厚生労働省 第108回看護師国家試験 午後 問114(厚生労働省)
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