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看護師 過去問 第109回 午後 問319

疾病の成り立ちと回復の促進 令和元年度2020年2月16日

【事例】A さん 20 歳、女性、外国籍!は、 月に来日し、 月に大学に入学した。入学し て週後、A さんは大学でめまいを起こして座り込み、同じ国から昨年留学生とし て来日した友人に付き添われ病院の内科外来を受診した。外来では多くの患者が受診 を待っており、診察までに時間がかかっていた。A さんは、日常会話程度の日本語 が話せ「身体がだるくて立っていられません」と看護師に伝えた。 A さんは、急性骨髄性白血病と診断され、血液内科病棟の人部屋に緊急入院になった。病棟看護師が入院オリエンテーションをするため病室を訪れたところ、同室の患者から「A さんの香水の香りが強いので、つらい」と訴えがあり、看護師もその香りが気になった。看護師の対応で適切なのはどれか。

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正答 4
EXPLANATION

解説

病室内の香水・芳香剤・整髪料等の強い香りは①化学物質過敏症や免疫低下患者(白血病等)に有害、②同室患者の悪心・頭痛誘発、③医療スタッフの観察を妨げるため、本人と同室患者双方の治療への影響を説明し協力を求める。同室患者移動・医師許可・香水洗浄要求は不適切。患者教育として行う対応となる。 患者教育を通じた療養環境改善が看護師の役割。

KEY POINT
強い香り=治療への影響を説明
出典:厚生労働省 第109回看護師国家試験 PM 問119(厚生労働省
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