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看護師 過去問 第110回 午前 問89

在宅看護論 令和2年度2021年2月14日

A さん(38 歳、女性)は、大腸癌の終末期である。癌性腹膜炎による症状緩和の目的で入院し、鎮痛薬の静脈内注射と高カロリー輸液が開始された。A さんは自宅で過ごしたいと希望したため、医師と看護師で検討し、症状緩和をしながら自宅退院の方向で退院支援カンファレンスを開催することになった。退院支援カンファレンスの参加者で適切なのはどれか。2つ選べ。

2つえらぶと、答えと解説が出ます

2つえらぶと、
ここに答えと解説が出ます
正答 1・5
EXPLANATION

解説

終末期がん患者の在宅退院支援カンファレンスでは多職種連携が重要。鎮痛薬管理に薬剤師、社会資源調整・退院支援にソーシャルワーカー(医療ソーシャルワーカー)は必須。介護支援専門員は40歳以上で要介護認定が前提(がん末期は2号被保険者対象)。言語聴覚士・臨床検査技師は退院後関与しない。 多職種協働で在宅療養移行を支える視点が重要。

KEY POINT
退院支援=薬剤師・MSW
出典:厚生労働省 第110回看護師国家試験 午前 問89(厚生労働省)
厚生労働省ホームページの公共データ利用規約(PDL1.0)に基づき、出典を明記して掲載しています。問題文の内容は変えていません。ただし、原本で答を数字で書き込む形式(解答欄が「①②」のような桁)の計算問題16問だけは、Webで解けるように選択肢式に直しています。正答は公式の正答値表と一致することを確認しています。元のPDFから文字を起こす都合で、印刷では小さく添えられている英語表記は用語の直後に〈 〉で入れ、縦組みの表や組合せ問題は横書きに組み直しています。文意を変える書き換えはしていません。問題に添えられた図表は、実施団体が公表した問題PDFに載っているものです。解説は当サイトが独自に作成し、体裁を整えたものです。